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ストレスから蕁麻疹に! 蕁麻疹との付き合い方

ストレスから蕁麻疹に!

蕁麻疹(じんましん)が出る理由

蕁麻疹とは皮膚に赤みを伴う盛りあがり膨疹(ぼうしん)ができ、しばらくすると消える病気のことです。かゆみを伴うことが多く、少なくとも数日〜数週間、この症状が続きます。種類は大きく2つ、アレルギー性のものと非アレルギー性のものがあります。原因としては、食品や肌に塗ったり触れたりするもの、ストレスが多いとされていますが、原因不明なものもあるようです。

ストレスからくる蕁麻疹

これといった原因がなく、突然「蕁麻疹が出た」という場合は、ストレスや疲労によるものが多いと言われています。「最近つらいな〜と思っていたら、蕁麻疹が出た」というケースです。これを「心因性蕁麻疹」と言います。
不安や過労、焦りや自律神経の乱れを感じる時などは、特に注意が必要です。夜眠れない、食欲がない、イライラするなどの不調も、蕁麻疹の前兆という可能性も。

また、体温が上がる運動や辛いものを食べた時、緊張した時に起こる「コリン性蕁麻疹」は、汗が原因と言われています。発汗することで起きるパターンと、発汗がなかなかできず起こるパターンがあり、別名「汗アレルギー」とも。こちらも「ストレス」に関係すると言われています。

突然の蕁麻疹、どう対処すればいい?

先に書いたように、症状や原因によって対処方法は変わってきます。基本的には医療機関(主に皮膚科)へ行くのが一番です。一時的に家庭でできる対処方法としては、次のものがあげられます。

・患部が熱を持っている場合は冷やします(ただし、寒冷刺激による蕁麻疹の場合は避けて下さい) 。
・洋服などによる摩擦が起きないよう工夫します。蚊に刺された時と同じで、掻きむしってしまうこと、肌に刺激を与えることが一番良くないのです。

かゆみを我慢できない場合は、適切なステロイド剤を塗ったり、さらには抗ヒスタミン剤を飲んだりするなど、医師の指示に従いましょう。

蕁麻疹を起こさないために

蕁麻疹が出てしまったら、本当につらいですよね。未然に防ぐには、自分の体を知り、ストレスを溜めないことが重要です。ストレスが溜まってイライラする時にはリラックスできること、遊びに行ったり、買い物をしたり、運動をしたりするように心がけてください。
次には身体にストレスをかけない食品を選ぶこと。血管を拡張させるような食べ物を摂らないようにすることも大切です。過度な飲酒や喫煙を避け、辛いものや脂っこいものは控えめにして、生活のリズムを整えましょう。また、蕁麻疹・かゆみは汗とも関係しているため、運動・入浴の仕方にも注意が必要です。

それでも、もし蕁麻疹がおきてしまったら、放置せずに医療機関へ相談してくださいね。

【参考】
ヘルスケア大学「よくある疑問(4)ストレスでなんで蕁麻疹がでるの?」
http://www.skincare-univ.com/article/011499/
公益社団法人日本皮膚科学会「蕁麻疹」
https://www.dermatol.or.jp/qa/qa9/

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