疲労やストレスの元を断つ!「デジタル断食」で心のデトックスしませんか?

デジタル断食でストレス解消!

今や生活の必需品となったパソコンやスマートフォン。昼夜を問わず、SNSで人とつながることも当たり前の時代になっています。ちょっとしたスキマ時間でも、ついSNSをチェックしたり、寝る直前まで動画サイトを見続けたりしていませんか? 実はその行動は「ネット依存」に当てはまるかもしれません。

デジタル断食で心身をリセット

常にインターネットに繋がっていないと不安になってしまう症状を「ネット依存」状態とし、総務省が調査をしたところ、日本ではシンガポール、韓国に次いで3番目にネット依存度が高いという結果になりました。
実際にSNS疲れや、睡眠時間の減少など、なんとなく「心身ともに疲れが取れないな…」と思っている方も多いのではないでしょうか。そこで今、欧米を中心に注目されているのが「デジタル断食」です。

「デジタル断食」とは1日以上インターネット環境から離れること。金曜日の夜から月曜日の朝まで。メール連絡含め、全てのインターネット環境に触れないようする週末だけの「デジタル断食」が最初は実践しやすいです。

デジタル断食中は、スポーツや読書など、アナログな時間を過ごすようにしましょう。
ネット環境から離れることで、肉体的な疲労や精神的なストレスが軽減されます。また、人との直接的なコミュニケーションも増え、新しいアイデアが生まれるなど、公私共によい影響が生まれやすくなります。

心配な方は、実践する際に「週末は基本メールチェックをしません。緊急時は電話で連絡してください」など、周囲に連絡がつかないことを理解してもらえば安心です。
余談ですが、フランスでは2017年から「つながらない権利」として、勤務時間外にメールをチェックしなくてもよいことが、法律で守られるようになりました。ネットに繋がりすぎる弊害は、今や世界規模で問題になっているのかもしれません。

完全断食が難しい人は「デジタルデトックス」がオススメ!

週末だけとはいえ、完全なデジタル断食が難しい人には「デジタルデトックス」がオススメ。「デジタルデトックス」を提唱しているのがブログメディア「ライフハッカー」編集長の米田智彦氏。メールチェックは1日に2回、SNS&ネットサーフィンはやらない。とルールを定め、1ヶ月のデジタルデトックスを実践したそうです。

すると意外なことに、1日2回のメールチェックでも仕事に支障はなく、SNS絶ちをすることで人の目を気にせず、自分が本当に興味を持ったことに時間を使えるようになったそうです。

デジタルデトックスできるサービスも続々登場

最近では温泉を楽しみながら、デジタル断食を行うプランがある旅館も登場しています。「星のや 軽井沢」では「脱デジタル滞在」というプランがあり、チェックイン時フロントにIT機器を預け、滞在中はスパや乗馬などで心身をリフレッシュできます。

また、本気でデジタル断食をしたい方は「リトリート櫛稲(クシュナダ)」といった“道場”のような専門施設もオススメです。こちらでは宿泊プランの中に呼吸法やストレッチ、マインドフルネスなど、心と体をリセットさせるプログラムが組まれています。

実は筆者自身もデジタルデトックスを実践中! メールチェックは1日2回まで……とはいきませんが、SNSの更新やチェックは1年以上行っていません。
デジタルデトックスを始めたことで、人生の焦燥感や他者への嫉妬心が減ってきたように思えます。みなさんも、「デジタル断食」や「デジタルデトックス」で、心身ともにリフレッシュしてみてはいかがでしょう。


【参考】
総務省
ネット依存傾向の国際比較
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h26/html/nc143110.html
ヨミドクター
「ネット断食」で休日穏やか…疲れ、ストレス軽減にhttps://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20130817-OYTEW58506/
勤務時間外にメールチェックしなくてもOK フランスで2017年から保障される「つながらない権利」とは?
http://www.huffingtonpost.jp/2017/01/01/france_n_13919262.html
星のや
脱デジタル滞在
http://hoshinoyakaruizawa.com/?_ga=1.111731271.2123557862.1490576439#/activity/007312
リトリート櫛稲(クシュナダ)
デジタルデトックスプラン
http://kushunada.jp/ddplan.html

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