疲れがとれない、食欲がない… GW明けに起こりやすい症状とおすすめの漢方薬

疲れがとれない、食欲がない… GW明けに起こりやすい症状とおすすめの漢方薬

5月になると心身のバランスを崩してしまう人が増えます。4月からスタートした新生活の疲れが出ると考えられており、ゴールデンウィークを過ぎたころから症状が現れやすいといわれています。そこで、身体面・精神面に起こりやすい症状と対策についてご紹介します。

新生活に慣れてきたころが要注意

入社や人事異動、進学、進級など、新生活に慣れることに集中する4月が終わり、新しい環境に慣れてくる5月。眠っても疲れがとれない、食欲が落ちてしまうなどの身体的症状やストレスなどの精神的症状に悩まされている人もいることでしょう。

症状は一過性で、環境に適応していくことで改善すると考えられています。一方、症状が長引く、悪化していると感じる場合は、医療機関を受診することをおすすめします。

生活で心がけること

心身ともに健康でいるためには、生活リズムや食生活の見直しも大切です。できることからはじめてみましょう。

<バランスのいい食事>

神経伝達物質のセロトニンを作るには、バランスのいい食事は不可欠です。ストレスがある状態では、ビタミンCの消費が激しくなるため、補給を心がけるようにしましょう。
また、精神の安定を保つ神経伝達物質のセロトニンは、動物性タンパク質に多く含まれる必須アミノ酸のひとつ『トリプトファン』を原料として作られるといわれています。トリプトファンを多く含む納豆や味噌汁などの大豆製品や乳製品も取り入れるといいでしょう。

<睡眠をしっかりとる>

体には、睡眠中に心や体の疲労を回復する働きがあります。質のよい睡眠を得るためには、次のことを心がけましょう。

・早寝早起きを心がけ、生活のリズムを整える

・就寝前にテレビやパソコン、スマートフォンなどは見ないようにする

・夕食は寝る時間の2時間前までに済ませる

・40℃前後のお湯にゆっくりと浸かる。寝る時間の1〜2時間前までに入浴する

<軽い運動をする>

有酸素運動によって神経伝達物質のセロトニンの分泌が促されるといわれていることから、ウォーキングなどの軽い運動を行うことも効果的です。
ほかにも、好きな音楽を聴く、本を読むなどのリラックスタイムを作るのもストレス対策にいいそうです。

疲れや食欲減退には、漢方でアプローチするのもOK

食欲が落ちている、疲れがとれないなどの身体的な症状に関しては、漢方を利用するのも一案です。『補中益気湯(ほちゅうえっきとう)』は、胃腸の働きを整えるほか、エネルギーを補って身体の中から元気にしてくれるそう。

また、風邪を引きやすい、疲れやすいといった虚弱体質の人にもいいといわれています。
気候もよく、過ごしやすい5月を楽しむためにも、体調を整えておきたいところ。生活習慣を見直す、漢方を取り入れるなどの対策をして、体調を整えておきたいものですね。

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ロート補中益気湯錠
出典:ロート製薬
<販売名>ロート補中益気湯錠
<分類>第2類医薬品
<効能・効果>体力虚弱で、元気がなく、胃腸の働きが衰えて、疲れやすいものの次の諸症:虚弱体質、疲労倦怠(けんたい)、病後・術後の衰弱、食欲不振、ねあせ、感冒<用法・用量>
次の量を1日3回食前または食間に、水またはお湯で服用してください。
成人(15才以上)…1回4錠、7才以上15才未満…1回3錠、5才以上7才未満…1回2錠、5才未満…服用しないこと
※食間とは、食後2~3時間をさす。詳しい商品情報はこちら
ロート補中益気湯錠

(文/大田あこ  薬剤師)


<参考文献>
漢方トゥデイ 漢方頻用処方解説 補中益気湯①http://medical.radionikkei.jp/tsumura/final/pdf/120411.pdf
全国健康保険協会
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g5/cat510/h26/260401
マイベストプロ山梨
http://mbp-yamanashi.com/sawataya/column/4259/

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