体重よりもウエイトサイズが肝心? 肥満を解消する方法

体重よりもウエストサイズが肝心? 肥満を解消する方法

肥満が招く生活習慣病

肥満とは、身体に脂肪がたくさんついている状態をいいます。そもそも人の体は、食べた物から得たエネルギーを脂肪という形で体内に蓄えておき、エネルギー不足を補うことができます。

現代では、食べ物に困るということはほとんどなくなり、体内の脂肪が増えすぎて肥満になりやすい状況が増えています。肥満になると「生活習慣病」をはじめ、身体にさまざまな悪影響を引き起こします。

生活習慣病とは、個人の不健康な生活習慣によって引き起こされる病気の総称です。

それでは、肥満によって引き起こされる生活習慣病のいくつかを見てみましょう。

<糖尿病>

食べ物から得た身体のエネルギー源となるブドウ糖は、血液にのって全身に運ばれ、「インスリン」というホルモンの働きによって細胞内へ取り込まれ、エネルギーとして利用されます。

肥満になると、このインスリンの働きが悪くなり、血糖値(血液中のブドウ糖の濃度)が高くなる糖尿病を引き起こしやすくなるといわれています。

<高血圧>

肥満になると身体全体の血液量が増えることから、血管壁への圧力が強くなり、高血圧につながると考えられます。

また、インスリンの働きが弱くなるため、インスリンの分泌が過剰になってしまうそう。その結果、交感神経が刺激されて血管が収縮し、血圧の上昇につながるといわれています。

<痛風>

「風が吹くだけでも痛い」といわれる「痛風」。これは、血液中の尿酸値が高くなり、尿酸の結晶が足の親指の付け根などの関節にたまり、炎症や激痛を起こす病気です。

遺伝やストレス、飲酒など通風になる要因はさまざまですが、肥満もそのひとつといわれています。肥満になると、尿酸が過剰に作られるなどして血液中の尿酸値が高くなりやすくなるためなのだとか。

肥満症とは?

肥満は、さまざまな病気を引き起こす可能性の高い状態ではあるものの、まだ何の症状もみられない、検査値などに異常がない状態は病気とはいわれません。

体重よりもウエストサイズで判断

「内臓脂肪型肥満」は、内臓の周りに脂肪がついている肥満で、見た目には太っているように見えないこともあります。

CTスキャンなどの画像検査で、内臓脂肪の面積が100平方cm以上の場合、内臓脂肪型肥満と診断されます。これをウエストサイズ(腹囲径)に換算して診断基準として用いられています。

おへそ周りのウエストサイズが男性の場合85cm以上、女性の場合90cm以上は、内臓脂肪型肥満とみなされるそうです。

肥満にならないために

肥満を引き起こす生活習慣を改めることで、肥満を予防・解消することが可能です。

<バランスのとれた食生活を心がける>

朝食を抜くなどの過度な食事制限は、かえって逆効果になることもあるそうです。1日3食しっかり食べることで、生活リズムも整います。栄養バランスのとれた献立をよくかんで味わうようにしましょう。

<適度な運動をする>

通勤や買い物の際に、一駅分歩いたり、エスカレーターやエレベーターを使わずに階段を利用したりするだけでも運動になります。日常的に体を動かす習慣を身につけることが重要です。

肥満症になってしまったら

<漢方を取り入れる>

生活習慣などによる肥満症の改善に、漢方を取り入れるのもよいですね。肥満症に用いる漢方薬に「防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)」というものがあります。

おなか周りなどの脂肪の燃焼に働きかけるほか、便通の改善にも用いられます。

漢方薬は、体質や状態にあったものを服用することが大切です。自身の体質や状態にあっているかわからない場合は、漢方専門医や漢方薬局でご相談ください。

(文/大田あこ)

<参考文献>
日本生活習慣病予防協会
http://www.seikatsusyukanbyo.com/column/metabolic-syndrome/01.php
日本臨床内科医会「肥満と生活習慣病」
http://www.japha.jp/doc/byoki/036.pdf
痛風財団
http://www.tufu.or.jp/

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体重よりもウエストサイズが肝心? 肥満を解消する方法

出典:ロート製薬

<販売名>新・ロート防風通聖散錠Z
<分類>第2類医薬品
<効能・効果>体力充実して、腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちなものの次の諸症:高血圧や肥満に伴う動悸・肩こり・のぼせ・むくみ・便秘、蓄膿症(副鼻腔炎)、湿疹・皮膚炎、ふきでもの(にきび)、肥満症
<用法・用量>
次の量を1日3回食前又は食間に、水又はお湯で服用すること。
成人(15才以上)…1回3錠、15才未満…服用しないこと
※食間とは、食後2~3時間を指す。

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