眠れない夜に試したい4つの「ツボ」

ユクリズム

明日も仕事、眠りたいのになかなか寝付けない、眠ったのに寝た気がしない……。夜ぐっすり眠れないと、日中に眠気が起きたり集中力が低下したりと、生活に支障が出てしまうもの。なかなか寝付けない方は「ツボ押し」で、リラックスし、睡眠の質を高めてみてはいかがでしょうか?

あなたの眠れない原因はどれ?

単に「寝付きが悪い」といっても、その原因はさまざまです。まずは、自分の眠れない原因がどこにあるのかを考えてみてください。

<ストレス>
仕事上のイライラや心配事があったりとストレスがかかったりすると、交感神経が刺激されて体が興奮状態となり、寝付きが悪くなります。

<病気や物理的な体の不調>
病気による痛みやかゆみ、咳、鼻づまりなどの症状により、寝付けないこともあります。

<環境>
夜寝るとき、室内が明るすぎたり寝具が合わなかったりして眠る環境が整っていないことも、不眠の原因となります。

<パソコン、スマートフォンの操作>
寝る前にパソコン作業やスマートフォン操作をすると、画面のブルーライトの影響で、寝付けなくなる場合があります。

<薬やアルコールなどの影響>
服用している薬の作用やアルコール、コーヒーなどに含まれるカフェイン、タバコに含まれるニコチンなども、眠りに影響を与える一因に。特にカフェインやニコチンには、覚醒させる作用が、アルコールには、眠りを浅くする作用があります。

<加齢>
加齢によって腎臓や膀胱の機能が低下し、夜間に頻回にトイレに起きてしまい、ぐっすり眠れない場合があります。

試してみたい4つのツボ

眠れない原因の改善は必要ですが、とにかく、眠りたいという場合、ツボ押しを試すのもひとつの改善方法です。

<印堂(いんどう)>
顔にある印堂は、左右の眉頭の中央、眉間の真ん中にあります。この場所は、エネルギーが集まる場所。精神を安定する効果や集中力を高める効果もあるといわれていて、質の良い眠りをもたらすとされます。中指を重ねて、押してみましょう。

<庫房(こぼう)>
庫房は、胸にあるツボです。鎖骨(さこつ)のすぐ下にある第二肋骨の上、乳頭線上にあり、左右両側にあります。庫房のあたりは、呼吸をするときに使う筋肉があって、この筋肉がこっていると呼吸が浅くなり自律神経のバランスを崩しがちに。これが不眠の原因となるので、ツボを押して筋肉をほぐしましょう。

<人迎(じんげい)>
首にあるツボです。咽頭隆起(のどぼとけ)から外側に指2本分ほど離れたところにあります。左右両側のちょうど動脈の脈拍を感じる位置です。人迎のあたりには首を曲げたり、回したりするための筋肉があり、この筋肉をほぐすことで呼吸筋もほぐれ、呼吸が深くなることでリラックスできるといわれています。また人迎は、自律神経のバランスを整える効果もあり、温灸などで温めると効果的です。

<膈兪(かくゆ)>
背中にあるツボです。肩甲骨の下、左右両側の背骨から指2本分外側にあります。このツボを刺激すると、横隔膜の働きが整えられて呼吸がしやすくなります。同時に、血行を良くする効果から不眠や胃の不快症状、吐き気などを改善します。両手のこぶしで刺激してみてください。

寝るための環境を整えよう

良質な睡眠をとるためには、寝るための環境を整えることも大切です。いくらツボ押しをして身体を整えても、いい環境がなければいい睡眠はとれません。

<パソコンやスマートフォンの使用を避ける>
眠れない原因のところでもお話ししたように、パソコンやスマートフォンの画面が発するブルーライトは寝付きを悪くします。寝る直前までパソコンやスマートフォンの操作をすることはやめましょう。

<体に合った寝具を選ぶ>
枕は横になったときに、首に負担がかからない高さのものを。敷布団やマットレスは、硬すぎても柔らかすぎてもよくありません。柔らかすぎるものは、寝ている間に体が沈んでしまい、筋肉などに負担がかかってしまいます。適度な硬さのものを選んでください。

<部屋の明るさを調節する>
室内が暗くなると、体は自然と「眠る時間」であると判断し、朝日を浴びると「活動の時間」だと判断します。そのため、寝るときは照明を暗めに。朝起きたらカーテンを開けるなどして日光を浴びるようにすると睡眠のリズムが整います。

不眠に効果のある漢方もおすすめです

ツボを押してみても環境を整えてみてもやっぱり眠れない……。そんなときは漢方を試してみましょう。漢方薬は、直接的に入眠を促す作用があるわけではなく、原因となっている体のバランスの崩れを整えることによって、不眠を改善します。

<加味帰脾湯(かみきひとう)>
なかなか寝付けない人、虚弱体質で疲れやすい人、心身がつかれている人の不眠に効く漢方薬です。

<加味逍遥散(かみしょうようさん)>
主に女性にオススメの漢方薬で、月経不順や更年期障害によるイライラや不安症状などから不眠になっている人に向いています。

<黄連解毒湯(おうれんげどくとう)>
身体が興奮しがちなことで、なかなか寝付けない人に向いています。身体を冷やす効果を持ち、体のほてりやのぼせ、興奮やイライラを抑えます。

この他にも不眠に用いられる漢方薬はたくさんあります。漢方薬は、体質や症状にあったものを選ぶことが大切です。まずは漢方専門医や漢方薬局で、ご自身の身体に合った漢方薬を見つけてみてください。

(文/大田あこ)

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出典:ロート製薬http://jp.rohto.com/wakansen/product/item14/

<販売名>ユクリズム
<分類>第2類医薬品
<効能・効果>体力中等度以下で、心身が疲れ、血色が悪く、ときに熱感を伴うものの次の諸症:貧血、不眠症、精神不安、神経症
<用法・用量>
次の量を1日3回食前又は食間に、水又はお湯で服用すること。
成人(15才以上)…1回4錠、7才以上15才未満…1回3錠、5才以上7才未満…1回2錠、5才未満…服用しないこと
※食間とは、食後2~3時間をさす。

詳しい商品情報はこちら
http://jp.rohto.com/wakansen/product/item14/


参考サイト
質のいい眠りをとるためのツボ「印堂」Our Age:https://ourage.jp/column/mainichi_yojo/34347/
鍼灸師が教える。睡眠不足をチェックするツボとは?:https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_Cobs_ly_201210_post_2451/
睡眠障害 厚生労働省:http://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_sleep.html
睡眠環境・寝室・ベッドの工夫 All About:https://allabout.co.jp/gm/gc/301425/
不眠症に処方される漢方薬は? ヘルスケア大学:http://www.skincare-univ.com/article/012287/

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